目 次
掲載記事のご紹介
- 週刊帝国ニュース 栃木県版(2008.12.11)
コーチング解体新書 その13
「リーダーへのサクセスストーリー
〜相手にあわせたコミュニケーションのとり方って、結局何?!(上)」 ★NEW★
(「コーチング解体新書」 2007.11.29〜毎月掲載中!) - インターネットラジオ 「コーチングでポジティブライフ」(2008.06.13)
- 日本経済新聞(2007.10.26) 「コーチング 職場に好循環」
2008年
- 本田技研労働組合 栃木研究所支部
職場委員リーダー研修(一回2時間 計3回実施)
「〜コーチングスキルから〜 相手の考えや行動を引き出す効果的な質問」 - 栃木県地域包括・在宅介護支援センター協議会 県西ブロック研修会
「自己決定とやる気をサポートするためにコーチングを学ぶ」 - 日本コーチ協会 埼玉チャプター3月定例会 「物語を語る」
- 製造会社・リーダーのための組織と人を活かすコーチング 全8回終了
- 栃木県中小企業団体中央会主催 小企業者組織化特別講習会
「コーチングセミナー」 - 製造会社 リーダーのための組織と人を活かすコーチング 第2回・3回
- 製造会社 リーダーのための組織と人を活かすコーチングスタート(全8回)
- さいたま市立小学校PTA家庭教育学級
子育てに使えるコーチングセミナー(120分)
2007年
- 栃木県職業能力開発協会主催
個人の成長を組織の成果に結び付ける取り組み(U)
管理者研修〜コーチングによる部下の育成〜(1日) - 足銀小山経友会 Face to Faceのコミュニケーション
〜組織と個を活かすコーチング〜 - 那須CEO倶楽部 コーチングセミナー
- ベンチャー企業 個と組織を活かすコミュニケーションセミナー(2回)
- 地域包括・在宅介護支援センター
「自己決定とやる気をサポートするためにコーチングを学ぶ」 - 営業所長対象コーチング研修(全3回)
- 栃木県石油商業組合 青年部 コーチングセミナー(全6回)
- 市職員管理職対象コーチングセミナー
- 栃木県石油商業組合 青年部 コーチングセミナー(全6回)スタートしました。
- 自主セミナー 組織と人を活かすコーチングセミナー
〜Face to Faceのコミュニケーション〜(全6回) - 企業営業担当者研修にアシスタント同行
- 新入社員研修開催〜スタートで差をつける人材教育。
〜学生から社会人へ、そして自走型社員へ〜
【掲載記事】インターネットラジオ
「コーチングでポジティブライフ」(2008.06.13)
猪俣恭子がインタビューを受けました。
→ http://www.on-going.com/dejio/dejio_83.html
ここに至るまでは七転び八起き。それでもビジョン叶った今があるのは、あきらめずに自分を信じていたからこそ。そしてこれからの抱負。期待。
キーワードは「自分が創った物語で、自分が主役として生きていこう」。
聞いていると、じんわりと勇気がわいてくる、そんな内容です。
インタビュアーはこちらHPの産みの親、油屋良恵さん。
油屋さんのほんわか包み込むような聴き手ぶりも必見です。
【掲載記事】 / 週刊帝国ニュース 栃木県版
↓クリックすると、別ウィンドウでPDFファイルが開きます。
- コーチング解体新書 その13
「リーダーへのサクセスストーリー
〜相手にあわせたコミュニケーションのとり方って、結局何?!(上)」 (2008.12.11) ★NEW★ - コーチング解体新書 その12
「リーダーへのサクセスストーリー 〜安心感で人を動かす(下)」 (2008.11.6) - コーチング解体新書 その11
「リーダーへのサクセスストーリー 〜安心感で人を動かす(上)」 (2008.10.9) - コーチング解体新書 その10
「リーダーへのサクセスストーリー 〜失敗に長居させない(下)」 (2008.9.4) - コーチング解体新書 その9
「リーダーへのサクセスストーリー 〜失敗に長居させない(上)」 (2008.8.6) - コーチング解体新書 その8
「リーダーへのサクセスストーリー 〜まずは自分がモデルになる」 (2008.7.3) - コーチング解体新書 その7 「どうしてスタッフの話は聞けないのか?」 (2008.6.5)
- コーチング解体新書 その6 「自分が変わらなければ何も変わらない」 (2008.5.1)
- コーチング解体新書 その5 「ビジョンを語る、語らせる」 (2008.4.3)
- コーチング解体新書 その4 「わたしとあなた から わたしたちへ」 (2008.3.6)
- コーチング解体新書 その3 「心を動かす最高のほめ言葉」 (2008.2.7)
- コーチング解体新書 その2 「コミュニケーションの主体は聞き手」 (2007.12.27)
- コーチング解体新書 その1
「コーチングの前提〜答えと能力は相手の内側にある〜」 (2007.11.29)
本田技研労働組合 栃木研究所支部
職場委員リーダー研修 (一回2時間 計3回実施)
「〜コーチングスキルから〜
相手の考えや行動を引き出す効果的な質問」
- 開催日: 1)5月28日(57名) / 2)6月2日(56名) / 3)6月11日(59名)
- 場 所: 栃木県
- 講 師: 猪俣恭子、コミサロフ喜美コーチ、森浩介コーチ、小川貴由コーチ
「以前受けたコーチング研修で、相手の内側にある答えを引き出すのがコーチングだって猪俣さんおっしゃいましたよね。それがとても印象に残っているんです。そのときは聞くことについてはじっくり学びましたけど、質問についてはあまりふれられてなかったなと。一体、どんな質問だと答えが引き出されるんだろうって、とても興味があるんです。今回はそのあたりをやっていただけませんか?」
打合せの時に、担当者の方から以前その方が受講された時のキーワードがでてきて、一瞬はっとしました。
と同時に、これぞまさに私への最大の「アクノレッジ(承認」)と、とても嬉しくなりました。
さて、セミナーの目的は2つです。
ひとつは、相手の潜在能力を引き出し課題解決へ導くコーチングスキルを学ぶこと、もう1つは受講後に参加者が職場で活用できる見通しがつくようになるということです。
そこで、セミナー終了後のゴールを次のようにしました。
- コーチングと一般の会話の違いが理解できている
- コーチが使う質問の意味・種類・どんな場面でどのように使うのかが理解できている
- セミナーで学んだ質問のスキルが職場で使えるようになる
このゴールを効果的に達成するために、工夫した点は下記の通りです。
1)参加者の学習の促進および意欲を高めるために、
コーチングデモとその解説を明快に行う
- コーチングデモ 5〜7分間実施
- 参加者グループディスカッション・発表
コーチ役の聞き方、質問、その質問のあとのクライアントの様子など - 猪俣 デモ解説(ホワイトボードに逐語録)
コーチングデモでやりとりされていたコーチングスキルの紹介
リフレイン効果、コーチング戦略に沿った質問、提案の仕方、行動の継続につながるリクエストなど - コーチ役およびクライアント役解説および感想
コーチ役からは、どうしてその場面でその質問をしたのか、また、クライアント役からは、どの質問が今の自分にとって効果的だったのか。またその理由。 - 質疑応答
2)知らないことを学ぶ「セミナー」というスタンスから、
既に自分が持っているスキルを更に強化していく「トレーニング」という
スタンスへのシフト
- 質問をつくるトレーニングは全体を3グループに分け、1グループを1人の講師が進行
- 講師がクライアント役としてコーチングしてもらいたいテーマを説明
- クライアント自身が自ら解決できるような「質問」を参加者が発表
- 質問の意図が、クライアントのための質問になっているか、
それとも自分が判断するための情報収集が目的の質問なのか、それをその場で区別していく
参加された皆さんは、最初こそとまどいを感じているようでしたが、(コーチが使う質問は自分のためではなく相手のために問いかけるなど)自身のコミュニケーション力を高めるためのヒントや知識を身に付けるべく、積極的にディスカッションやエクササイズに参加しアイディアを発表しあうなど、限られた時間に多くを手に入れて持ち帰ろうとする前向きな姿勢が会場全体から伝わってきました。
質疑応答では「相手が黙っているときの対応は?」「明らかに相手の考えが間違っていると思われるときでも、コーチングのスタンスをとるんですか?」「オープンクエスチョンを続けざまに質問してくる人がいて、だんだんと答えに窮してしまいます。どうしてそうなるんでしょうか?」など活発に質問をいただきました。
それに対し、その場で私たち講師からアドバイスや提案をするなどのライブなやりとりができ、参加者が今直面している課題や疑問を解決するための新たな視点が提供できたのではないかと思っています。
受講後のアンケートでは、概ね内容は理解できたものの、かたや職場のコミュニケーションで活用するとなると、タイミングや状況もあり難しそう・・・との意見もみられ、コーチングデモのテーマや状況設定に普段の職場の雰囲気を加味する等の工夫も必要かと、今後に向けての課題を感じました。
本田技研労働組合栃木研究所支部の教育部の皆さんは、セミナー運営に非常に熱心で、自ずと私たち講師のモチベーションも高くなってきます。
例えば、セミナーに受講者と一緒に参加することで受講者の視線からセミナーを俯瞰し、そこから得た感想を次回の改善ポイントとして私にリクエストしてくださったりと、よりよいセミナーを共に創り上げていく実感が毎回得られました。
また、参加者への心遣いもとても細やかで、参加者が「受けてよかった、職場で活かせるいいセミナーだった」と思ってもらえる内容にしていきたいという熱い思いが言葉の端々から伝わってきました。
さらには、私たち講師もスムーズに安心して進行できるようにと、セミナー実施前後、もちろん最中にもサポートしていただき、アンケートも丁寧に集計された内容で送ってくださるなど、心から感じ入ることの多いセミナーでした。
大切なのは、セミナーをやった、受けただけで完結するのではなく、セミナーに参加された皆さんが、自身が所属するチームや組織で学んだことが活かされ、成果を自ら実感できること。
そのための工夫や挑戦を今後とも引き続きしていきたいと思います。
栃木県地域包括・在宅介護支援センター協議会
県西ブロック研修会(2時間30分)
「自己決定とやる気をサポートするためにコーチングを学ぶ」

- 開催日: 2008年3月
- 場 所: 栃木県
最近とみに思っているのは、セミナーに参加したときだけ面白い、役にたった…で終わりではなく、終了後も参加者自身が自ら学んだことを実践していけるようなセミナーにしていきたいということ。
そこで今回は、「聞くことに関するアセスメント」をもとに参加者からクライアント役を募りコーチングデモを行いました。
というのは、そのアセスメントがセミナー終了後も行動継続の促しになればという思いからと、僭越ながら私のコーチングを見ていただいてコーチングとは具体的にどんなコミュニケーションを交わしているのか、それを視覚的に皆さんに残したいという思いからでした。
ですので、デモ終了後は参考にしたいと思ったこと、よかったと思うこと、自分だったらこんなふうにする…など振り返りの時間をとりながら学びが深まっていくようにファシリテートしました。
さらに、コミュニケーションにおいて聞く能力があがると何を手に入れることができるのか、コミュニケーション力が高くなるとどんないいことがあるのか? など、そのアセスメントを使う目的を確認しつつ、目標とビジョンの違いにも触れながらディスカッションを深めていきました。
同じ施設で働くスタッフの皆さんは、同じ船に乗って航海を続けていくチームメンバー。
その航海の先々には大小関わらず問題や課題が多く漂っていることと思います。
人をサポートする仕事をしている人たちをサポートしていく。
そこに大きな意味を感じつつ、介護福祉業界対象のコーチングセミナーを改めてゼロからつくってみようと決意した、私にとって大きな契機となるセミナーでもありました。
再会できるときは、よりパワーアップしたセミナーを引っさげてうかがいます。
日本コーチ協会 埼玉チャプター3月定例会(2時間)
「物語を語る」

- 開催日: 2008年3月
- 場 所: 埼玉県
講師の依頼がきた時、ふと思いおこしたのは今から約10ヶ月前のCTP(コーチトゥエンティワンのコーチトレーニングプログラム)「体験を話す」のクラスでした。
メンバーの体験(その時はコーチングを学んだ成果について)は、どれをとってもかけがえのないOnly Oneのストーリー。
そこからは、自らコミュニケーションを変えることを選んだ人のみが得られる「達成感」が伝わってきました。
と同時に、「自分もできるかもしれない。いや、きっとできる。もう一度トライしてみよう。」という意欲が私の中に静かにじんわりと芽生えてきたことも思い出しました。
「体験」には、聴く人の内側からやる気を引き出すチカラがある、自分もやってみよう、やってみたいと行動につなげていくチカラがある。
その実感をもとに、今回の定例会では、「体験」をベースに「相手に感動と共感を与え、自発的な行動を促す」手法、銘打って「物語力」を学び、それを効果的に使っていくためのプログラムを企画しました。
内容は次の通りです。
- 「物語力」をどんな場面で誰に活用できるか?また目的は?
- そのときにどんな体験を用意するか?
- エクササイズ(準備、発表、フィードバック)
セミナー準備中、そしてセミナー中にもひしひしと感じたのは、体験を話すといっても言葉だけでなく、話しているその人自身が言葉にのって伝わっていくということ。
相手を変えてやろうと思えばそう伝わるし、あなたの成長に役立てばとても嬉しい、と思えばそのように伝わっていく…。
参加された皆さんはさすがコーチ、活き活きと私の話しを聴き、まるで旅行準備をするかのようにわくわくと発表準備をされ、いざ本番ともなれば、真剣なまなざしで発表・フィードバックと、お互いに学びあうその時間を伸び伸びと心から楽しんでいらっしゃいました。
このプログラム、皆さんにより喜んでもらえるよう、さらにブラッシュアップしていきたい、そう強く思った2時間でした。
埼玉チャプター、素晴らしい機会に心から感謝です。
→ 日本コーチ協会埼玉チャプター 活動記録にも紹介されています。
製造会社・リーダーのための組織と人を活かすコーチング
全8回終了(各回2時間)

- 開催日: 2008年1月 〜3月
- 場 所: 栃木県
- 参加者: 15名
残りの回のメインテーマは「相手と自分の強みを知り、活かし方を学ぶ」でした。
具体的には、自分の強みをリサーチしてくる、成功体験や不測の事態に対応した経験から強みを発掘する、相手の強みを見つける、そうして見つけた強みを部下育成や自身のマネジメントに活かしていく。
そのプロセスを実践を繰り返しながら学んでいただきました。
自分の強みが明確になるにつれ、また4つのタイプ分けに見られるような自分の個性が明確になっていくにつれ、皆さんに安心感と自信と穏やかな表情が広がっていくのが印象的でした。
研修中は、コーチングデモの実施、アセスメントの活用、フィードバックをふんだんに取れいれたコーチングエクササイズを毎回行うことで、今、目の前で交わされているコミュニケーションから最大の学びが得られるように進めていまきした。
ゴールは、
参加者同士の連帯感がさらに高まり、お互いにコーチングしあえるようになること。
お互い相談しあえる関係になること。
さらにはモチベーションをお互いにあげられるような関係になること。
この研修を契機に、いいチームメンバーになっていってほしい、その思いを置き土産に2ヶ月間お世話になった会社を後にいたしました。(皆さん、自分を信じてがんばってください!)
栃木県中小企業団体中央会主催
小企業者組織化特別講習会 「コーチングセミナー」(2時間)

- 開催日: 2008年2月
- 場 所: 栃木県
- 参加者: 31名
今回は次の2点を意識してすすめました。
1つは、コーチングがどんな場面で活用されているのか、具体的に「絵」として参加者に伝わること。
- スポーツ界でのコーチング事例を書籍から紹介。
- 『メンタル・コーチング』白井一幸さん
(北海道日本ハムファイターズ ヘッドコーチ) - 『コーチング』落合博満さん(中日ドラゴンズ監督)
- 『メンタル・コーチング』白井一幸さん
- ビジネス界での事例
- ヤクルトのコーチング導入事例。成果は離職率低下。
- 営業所長がコーチングを自ら学び実践し部下を育て業績向上へ。
もう1つは、エクササイズ後のフィードバックから全体の学びを促進すること。
- 「共通点探しゲーム」から
- コミュニケーションの語源は「共有のものを持つ」というラテン語から。
- コミュニケーションの最小単位は今行った一対一。
- では、私たち全員の共通点は何か?→このセミナーで学びたいことをグループディスカッション。
- 「聞かない&聞くエクササイズ」から
- 相手の言動が一致していないとコミュニケーションの受け手は混乱する。(メラビアンの法則参考)
- 役職が上になるほど、相手が聞く態度でなくても何とか話ができるよう。が、若手になればなるほど違う。
それを以前若手メンバー対象に同じエクササイズをした結果から比較してフィードバック。
- 「このセミナーで学んだこと、そして今日からどの場面で誰とのコミュニケーションで活かしていきたいか?」
一人ずつ宣言、それに対して他メンバーから応援メッセージ。
そして最後は、相手の目標達成をサポートするコーチングの構造、スキルを全体俯瞰したレクチャー。
これは、コーチングにはまだまだ面白そうなものがあるようだ、との期待感や興味を参加者に残すことをねらいに話をしました。
セミナー終了後、参加者の一人から360度フィードバックについての問合せをいただきました。
聞けば、まずは自分がそれを体験してみたいとのこと。自分が最初に変わらなくては何も変わらないですよねと、話される様子からは、決意と潔さが伝わってきました。
360度フィードバック。自己評価と他者評価にはギャップがあって当然。そのギャップを受けいれられる人こそが、行動を促進し夢を実現できる人と思います。
今回、講師にお声かけいただいことに改めて感謝するとともに、引き続き自分自身のコーチングの成功事例を積み重ね、このような研修で皆さんにお返ししていきたいとしみじみと思いました。
製造会社
リーダーのための組織と人を活かすコーチング(全8回)
第2回・3回 (各回2時間)

- 開催日: 2008年1月 ・2月
- 場 所: 栃木県
- 参加者: 15名
同事業所内のリーダー15名を対象にした全8回のコーチング研修の第2回・第3回です。
テーマは「聞く」。
相手の内側に答えと能力はある、それを自然に引き出すのがコーチの役割。
コーチングにおいてコーチの「聞く」意味は、相手が自分の考えを整理し自分のペースでそして自分の言葉でのびのびと話せる環境をつくること、相手が話しやすいようにリードするように聞くこと。
人は話しをしているうちに自ら気づきがおきてくる。相手からどんな答えがでてくるのか楽しみながら聞こう。
というコンセプトのもと、「聞くことについてのアセスメント」をもとに、この一週間の成果そして新しい課題発見のために2人一組でコーチングエクササイズを体験しながら学びあいました。
各回の主要テーマは、
- レクチャー「コーチングは万能ではない。なぜならば・・・」
- 「聞くことについてのアセスメント」セルフチェック
- 「あなたがよく聞くことを妨げているものは何か?」についてコーチングエクササイズ
- 「来週までに誰に対して何を意識しながら聞く練習をするか?」についてコーチングエクササイズ
これを受けて3回めでは
- この一週間の振り返り、成果についてグループコーチング
- レクチャー。「人は聞くのはもともと難儀。なぜならば・・・」
- コーチングデモ「聞くことについてのアセスメントを通して次回まで取り組むこと、課題を自らみつける」
- グループコーチング「相手の強みを聴きとるエクササイズ」
忙しいビジネスの現場、その合間にどのようにコーチングカンバセーションをとりいれていくか?
日常で効果的な5分間コーチングができるようになるためには、これからの研修でコーチングデモ、そしてエクササイズ、その後の効果的なフィードバックがいかに研修の場に返せるかが鍵になると実感しました。
最後に、次回までの宿題は、
- 聞くためのテーマの実践。その体験を次回シェア。(聞くことについてのアセスメント参考に)
- 身近な人3人の強みを聴きとって本人に伝えてくる、その体験を次回シェア。
- 配布テキスト『図解コーチングマネジメント』を全部読んでくる。(初回からの宿題)
また、参加者をよりよく知るために、前回の感想を記入いただいたアンケートに講師コメントを記入して次回お返しするようにしました。
このアンケートも研修効果を高めるツールとして心をこめてコメントを書きたいと改めて思っています。
製造会社
リーダーのための組織と人を活かすコーチング(全8回)
初回スタート (各回2時間)

- 開催日: 2008年1月
- 場 所: 栃木県
- 参加者: 15名
同事業所内のリーダー15名を対象に、全8回のコーチング研修がスタートしました。
第1回目は次回以降にスムーズにつなげていくためのオリエンテーションと位置づけました。
初回のゴールは次の2点です。
ひとつは、私に対して信頼できる人という印象をもってもらうこと、そしてこの研修は役立ちそうだ、面白そうだ、続けていきたいな、という気持ちが参加者の心に残ること。
ですので研修内容はコーチングそのものよりも、コーチングのエッセンスを散りばめながら、よりよいコミュニケーションって何? をエクササイズやディスカッションを通して考える時間としました。
まさに導入です。
内容は、
- コーチングとは?
相手の中に答えと能力はある。それを引きだすのがコーチの役割。
目標達成に向けて必要な知識、スキル、ツールをテーラーメイドで備えさせるコミュニケーション。 - コミュニケーションの語源は、相手と共通のものを持つという意味から。
- 8回の研修で学びたいことは?
- なぜ今コーチング?
- 企業の資産って?
キーワードは、ソーシャルキャピタルと影響の時代 - いい影響を相互に与える職場環境って?
エクササイズ〜人はそこにいるだけで影響を与える。プラスの影響を与えられる人になろう。 - 参加者一人一言シェア
今日学んだこと、そして来週までに何をどのように活かしていきたいか?
参加者の一人から、以前コーチングは学んだことがあったが忘れていた、今日で少し思い出した・・・というシェアがありました。
行動を起こすまで、行動が変わるまで関わり続けることがコーチング。
だからこそ皆さんがお互いに応援し励ましあうチームに自然になっていく、そして研修終了後はお互いがショートコーチングしあえるようになっている、それが全8回の最終ゴールです。
さて、研修終了時、写真をとらせていただきました。
それぞれの写真の下に、これからの期間で私が感じたえたその方の強みや気付きを毎回書きこんでいこうと思っています。皆さんの強みや課題を、ライブにその場でフィードバックし、今その時から学びが得られる研修にしていきたいと思います。
さいたま市立小学校PTA家庭教育学級
子育てに使えるコーチングセミナー(120分)
- 開催日: 2008年1月
- 場 所: 埼玉県
- 参加者: 30名
日本コーチ協会埼玉チャプター代表、砂川邦夫コーチの講師のもとアシスタントとして参加いたしました。
砂川コーチの体験談あり、レクチャーあり、グループコーチングあり、そして参加者同士のエクササイズあり、笑いありと、アクティブに、と同時に心打たれるところはしんみりしながらのあっというまの2時間でした。
最後のエクササイズは「もしもなんの制約もないならば、子育てが終わったあと何がしたい?」これについてペア交互に自由に話すというもの。
「話をこうして一対一で落ち着いて話すことが久しくなかった。自分と違う考えの人の話を聞くのも面白い。」
「話を聞いてもらって今はハイテンション。今日ぐらいはこのモチベーションが続くと思うけど、だんだん忘れてまた元に戻ってしまう。どうしたらいいんでしょう?」
「子どもの話を尊重して聞くのが大切なのはよくわかった。でも、一度に3人の子が話しかけてくる。どの子も優先順位つけられない。一度に3人の話しは聞けない。そういうときはどうすればいいんでしょう?」
「今日はとてもいい話が聞けました。でも、昨日、子どもを怒っちゃったんです。いけないと思っても怒っちゃうんです。」
子育ては一生、唯一無二の答えはないものだと思います。
完璧には決してなろうとしないでください、ありのままの自分でいいんですよ、お母さん同士で今日みたいにお互いに話を聞きあう機会を設けたらいかがですか? お母さんがご自身の話を聞いてもらえる環境つくれれば子育てにもゆとりがでてきますよ、と話をさせていただきました。
せっかくの機会、こうしたコーチングセミナーを何回かシリーズで学校でも公民館でもどこででも、お母さんたちが日常から離れて学べる機会をつくっていきたい、そうしみじみと思ったセミナーでした。
栃木県職業能力開発協会 主催
個人の成長を組織の成果に結び付ける取り組み(U)
管理者研修〜コーチングによる部下の育成〜(1日)

- 開催日: 2007年12月
- 場 所: 栃木県
- 参加者: 48名 (43企業)
48名、43企業からの参加、多くの方が初対面同士でバックグラウンドも様々。
そのような状況を鑑み、講師としてのコンセプトを「リレーションづくり」と銘打ってのぞみました。
具体的には、講師と参加者のリレーションをいちはやく創ること、続いて参加者同士のリレーションづくりを通して「場」の一体感を創りあげること。
最終的にはこれらから得た学びや気づきを、今度は参加者の皆さんが実際の生活で関係ある方たちとのリレーションづくりに活かしていただくこと。
例えば、勤務先での社員同士、またお客様との関係、知人・友人との関係、家庭や地域でなど、いろいろありますが、今回は会社での人間関係(もちろん部下育成含む)にフォーカスしてすすめました。

コーチング研修はややもすると、「ほめごろしなんでしょう」「言いたいことを黙ってただ聞くだけなんでしょう」「そうはいってもね、現場はそんな悠長じゃないんだよ」と受け止められがち。
とすると、「こんなの使えない!」で終始する可能性がありますので、特に次のことに留意してすすめました。
伝えるメッセージとして、

- コーチングはコミュニーションの1つ。私たちのコミュニケーションの引き出しを増やすイメージで学んでみよう。
- コーチングは万能ではない。コーチングが機能する対象(テーマ)、状況、人のタイプ(依存的でないなど)があること。
- 最も効果的なのは、コーチングとティーチングを効果的に活用していくこと。
- コミュニケーションで大切なのは、相手と自分の共通点を見出すこと、と同時に相手と自分の違いを尊重すること。
また、コーチングの「目に見える化」として、参加者の目の前にいる講師(私)がモデルになっていることを意識しました。
さらに、皆さんが研修に対して「説得」ではなく「納得」できたと思っていただけるように、コーチングの成功事例や体験をふんだんに提供するよう心掛けました。

なかでも武藤義弘コーチによる、ご自身の会社での「製造業におけるコーチング導入事例」発表は、企業内でコーチングを具体的にどのように活用し、そして何がもたらされたのかを明確に知る機会となり、参加者のコーチングへの興味や関心度がさらに高まったようでした。
プレゼン中に武藤コーチがホワイトボードに大きく書いた力強い文字。
「人は教わるのは嫌い。だが、学ぶのは好き!」
その後、研修中会場のあちらこちらから「あの言葉、その通りですよね。大切ですよね。」との感想が聞かれ、参加者の心にとても響いた様子が伝わってきました。

研修最後には、相手のコミュニケーションタイプを効果的に見分ける方法を質問される方や、早速アセスメントを職場の部下にもしてもらうと楽しそうに話されていた方もいらっしゃいました。
学んだ内容を職場で実践し活用していこうという、皆さんの前向きさと意気込みが大きく伝わってきた研修でした。
※なお、本講習会での感想を下記ページでも紹介しています。
→ 「大切な想いはいつまでも輝きつづける」 / → 「希望の種」
足銀小山経友会
Face to Faceのコミュニケーション
〜組織と個を活かすコーチング〜(90分)
- 開催日: 2007年12月
- 場 所: 栃木県
- 参加者: 約50名
参加者は、「今」を真剣勝負し続ける経営者。ビジネス上の自分のやり方や考え方に強い信念を持っている方々です。
それ故「コーチングが正しいのか、それとも日頃自分がとっているやり方の方が正しいのか。どっちなんだ。」の二者択一に陥らないように、心を配りながら進行しました。
コーチングの成果事例では、経営者クラスの方がコーチングを学ぶに至った経緯、試行錯誤しながら現場で用いた様子、そしてどのような成果が得られたのか、その情景が心に浮かぶように丁寧な説明を心掛けました。
会場内には何人かの若い女性がいらっしゃいました。聞けば、会員の経営者の方に連れられて参加されたとのこと。
セミナー終了後、その方が非常に心に残ることを話されていました。
「今日のセミナーでのエクササイズで、彼女たちの様子を気をつけて見ていました。そしたら、普段の職場では見られない、とても生き生きした様子で話してるじゃないですか。ああ、彼女達にこんな面があったんだ。こんな表情もってるんだ。いやあ、それを知ったことが今日はとても嬉しかったですよ。」
本当に嬉しかったのでしょう。頬をほんのり赤らめながら、繰り返し繰り返し話してくださいました。
その経営者の方の彼女たちへの親心も感じられ、聞いていた私もとても嬉しくなりました。
その一方で、トップマネジメント層が顔をそろえるコーチングセミナーでは、従業員に対するモチベーションアップとビジョンメイキングもいいのでは・・・と、課題をも発見した90分間でした。
那須CEO倶楽部
コーチングセミナー(80分)
- 開催日: 2007年12月
- 場 所: 栃木県
- 参加者: 10名
那須CEO倶楽部は、栃木県の県北エリアの若手経営者有志で組織されている会です。
メンバーの皆さんは、アイディア、知恵、行動をもって地域の活性化に貢献していこう、情報を発信していこうという、まさにコーチングマインドあふれる方たちばかりです。
セミナーでは、コーチングを組織に導入するときに想定される課題解決のための質問をいくつかいただきました。
私が考えるスムーズな導入のポイントは、コーチングって何? が正しく従業員に伝わること。
コーチングとは相手を自分の思い通りにさせる技術ではなく、相手が持っている目標を達成するためのサポートなのだと、シンプルにこのことが従業員に伝われば「会社側は自分を変えようとしているのではない。」との「構え」がとれ、組織と個人の目標達成に至るまでのサポートがスムーズになると思います。
リーダーは組織をより自分の理想に近づくよう成長させていきたいと思っています。
組織といっても、結局その対象は「人」。
「人」が本当の意味で自ら動くのは、リーダーのビジョンに心動かされる時、そしてそのリーダーを信頼している時。
そこで、相手との信頼関係を深める方法のひとつにコーチングスキルがある、との導入から「聞く、聞かないエクササイズ(各3分)」を行い、それを通して気づいたこと感じたことをディスカッションで深めていく80分にしました。
たった3分という短い時間でも、聞く態度の違いでこんなにも与える印象と受ける印象が変わることの新鮮な驚き、そして興味関心を持って自分の話しを聞いてくれる人には信頼感がわきおこる、なにかあったらまたこの人に話してみたいと思う、という気づきをいただきました。
若手経営者ならではの未来志向の細やかな気づきは、今後の組織活性化の鍵は間違いなく「人」との視点をもっているからこそだろうと、実感しました。
そして、そういうポジションにいるからこそ、オートクラインがおこるような聞き方をしてくれる人、未来志向の質問をしてくれる人、そして努力している自分を承認してくれる人、新たな課題発見やバランス感覚を取り戻せるようなフィードバックをしてくれる人が、近くに必要ではないかと、しみじみと思いながら会場をあとにしました。
ベンチャー企業
個と組織を活かすコミュニケーションセミナー(2回)
- 開催日: 2007年11月
- 場 所: 栃木県
- 参加者: 22名
参加者が同じ組織のチームメンバーであること、そして新しい体制でスタートしていくための準備期間ということもあり、コーチングスキルを学ぶというよりは、コーチングマインドを散りばめながら、皆さんのコミュニケーションがより円滑になるためのヒントやチームワークがさらにアップするような研修内容でのぞみました。
特に効果的だったのは、「聞くエクササイズと聞かないエクササイズ」そして「コミュニケーションにおけるタイプ分け」でした。
前者では、相手に興味と関心をもって「聞く」ことが、本当の意味での信頼関係につながること、そして後者では、自分のコミュニケーションタイプを知ることで「これでよかったんだ。」という安心感・自信がめばえ、同時に、相手のコミュニケーションタイプも知ることで、相手を尊重できる視点が持てたことが有意義だったという感想が多くありました。
2回を通しての私から皆さんへのメッセージは、
- 人はそこにいるだけでいろいろな影響力がある。だからこそプラスの影響がお互いに与えられる関係をつくっていこう。
- 人がやる気がでてくるのは、自分の居場所がここにあると感じられたとき。そこに承認する意味がある。
- 相手をレッテル貼りしないで。せめて、すぐはがすことができるポストイットで。同じ目標を持っているチームメンバーだからこそ、お互いを信じあってリスタートしていこう。
というもの。
研修終了後も参加者お互いがお互いをサポートしあい、活き活きと、組織としてより大きく成長していただけたらと、願いをこめながら進めた2日間でした。
地域包括・在宅介護支援センター
「自己決定とやる気をサポートするためにコーチングを学ぶ」
(2時間30分)
- 開催日: 2007年11月
- 場 所: 栃木県
- 参加者: 20名(センター職員、介護支援専門員、看護師、保健師、社会福祉士)
今回の目的は、コーチングスキルを学んで、介護保険利用者やその家族の方、また介護予防プランを利用される方たちの自己決定とやる気が引き出せるようになることでした。
それにしても、介護福祉関係の方だけに、参加者の皆さん、一様に聞き方がとても上手。
うなづきあり、あいづちあり、聞きながらの豊かな表情、アイコンタクト・・・、と皆さんの聞き上手にのせらて、私のコーチングのリソースがどんどん引き出されていった感もありました。(皆さん、素晴らしい!)
さて、セミナーの軸はどうしたら利用者の自立性を伸ばすことができるのか? の答えを見つけること。最後には次のような感想が発表されました。
- 相手が考えている時間、「沈黙」をさえぎらない。
- 全ての答えと能力は相手の内側にある。相手にはその力があるということを信じる。
- 提案やリクエスト、情報提供するときには、許可をもらう言葉をクッションがわりにいれてみる。
- 相手が話しやすいコミュニケーション環境をつくること。聞くこと。言葉のキャッチボールを意識する。
- コーチングの質問、肯定かつ未来志向の問いかけを投げかけることで、利用者の考える力をひきだしたい。
- コーチングとカウンセリングとコンサルティングの違いがはっきりしてよかった。
- 目標のその先のビジョン(目的)を描いてもらいながら利用者と話しをしてみる。
さて、ふと我にかえったのは、私の母もまさに介護福祉にお世話になっている身。
そんな母にどれだけ自分は「相手を尊重する」という気持ちをもって向き合っているのだろうか?
母とのコミュニケーションを心から大切に、そしてそういう部分から、セミナーを通して皆さんに還元できるものが体験として増えていくのでは? そんな思いが芽生えたセミナーでした。
営業所長対象コーチング研修(全3回)
- 開催日: 2007年11月
- 場 所: 東京都
- 参加者: 営業所長13名
全3回開催のうち、初回はアシスタントとして同行、2回め一日研修を担当いたしました。
研修の目標は、コーチングカンバセーションを部下育成に活かし、チーム生産性向上に結びつけること。
やはり・・・という印象でもありましたが、皆さん、上司として自分がやるべきことはわかっていらっしゃる。
大切なのは、わかっていることを現場で実践するためのもう1つのアィディアを如何に持つかということ。
今回は、ビジョンの持つ力が人のパフォーマンスアップにどれだけ影響するかにも触れました。
それを受け、部下たちのビジョンをこれから聞いてみよう、描けるようにサポートしていこうという感想が多く見られたことが印象的でした。
そして、部下をタイミングよくほめることが大切・・・という感想も。
なかでも心に響いたのは、何人かの所長からの「さて、自分のことは誰がほめてくれるんだろう?」のぽつりとした言葉。奥深い言葉だと思いました。
管理職の皆さんが承認される経験が増えれば増えるほど、部下のモチベーションを即あげられる「ほめ方」ができるもの・・・と実感した研修でもありました。
栃木県石油商業組合 青年部 コーチングセミナー(全6回)
- 開催日: 2007年9月〜11月
- 場 所: 栃木県

11月13日(火)のファイナル、「早かった。あっという間だった。」との参加者皆さんの感想に心なしかほっとしています。
最終回はグループコーチングで進行しました。
一人の発言からコミュニケーションの課題をとりあげ、その場で全員から相手の成長のための質問や提案をしていただくなど、セミナー終了後引き続いてメンバー全員がお互いにお互いをサポートしあえる環境がつくれるようにと意識して進行しました。
目の前でライブに交わされるコミュニケーションから、今から使えるコーチングスキルを多く持ち帰っていただけたのではないかと思っています。
毎回ラストでは「セミナーで学んだことを誰にどのような場面で活用していくか。」を皆さんご自身に発表いただいたわけですが、素晴らしいなと思ったのは、一人ひとりがそれぞれの日常生活や職場でそれを実践され、成果を次回に持ってこられたことです。
トライすること、チャレンジすること、その姿勢に私自身も刺激を受けました。
皆さんの感想を紹介しますと、
- コミュニケーションにおけるタイプ分けから、自分の個性がわかり、かなり納得できた。
これでいいんだという安心感がうまれたと同時に、相手のコミュニケーションの個性も大切にしようと思った。 - オープンクエスチョンのパワーを感じた。それをタイミングよく使うことで、相手の成長をサポートできるようになりたい。
- コミュニケーションの主体は聞き手…が印象に残った。これから聞き上手になる。
- 職場のコミュニケーションに限らず、家庭のコミュニケーションにも活かしていく。
- 自分のスキルアップのために、モデルとする先輩と自分の違いをはっきりさせ、そこから学んでいきたい。
印象的だったのは、1回目のときに「表情もっと笑顔になるといいんじゃない。」とフィードバックをメンバーから受けた参加者が、回を重ねるごとに、とっても表情が柔らかくなり笑顔がひろがってきたことです。
率直にリクエストすること、そして、自然体に素直にそのリクエストを受け入れること、自分に活かしていくこと。
そんなシンプルなことがシンプルにできる参加者は素晴らしいなとしみじみと思いました。
このコーチングセミナーが、参加者皆さんのこれからの長い人生に漢方薬のようにじわじわと役立つものであってほしいという願い。
と同時に、今後はさらに私自身バージョンアップし、より効果的な研修内容の考案に取り組んでいこうと、モチベーションをふつふつと高めてくれた皆さんとの学びの時間でした。
ありがとうございました!
市職員管理職対象コーチングセミナー(アシスタント同行)
(2時間)
- 開催日: 2007年11月
- 場 所: 栃木県
- 参加者: 約35名
(株)コーチングシステムズの稲垣友仁コーチのアシスタントで、栃木県内の市職員管理職対象コーチングセミナーに同行しました。
当日は活発な質問も多く、「コーチングとカウンセリングの違いは何ですか?」など、皆さんのコーチングへの興味関心の高さが伝わってきました。
また、「比較的若手のスタッフは目標もたてられるし、変化に対応できる柔軟さがある。しかし、そうでない職員にはどのように関わっていけばいいのだろうか?」と、普段の職場のコミュケーションでの課題解決のための質問もいただきました。
コーチングで成果があげにくい対象の方もいらっしゃいますが、変化に柔軟に対応できないその人なりの理由は何か(それを考えられるだけ挙げてみる。最初から1つに絞らないで。)、また本当の本当に目標がないのか、じっくり聞いてみることを提案いたしました。
セミナー終了後の上役の方のこの言葉! 「いやあ、いい話は何回聞いてもいいねー!」
この言葉でより一層心がホットになり、稲垣さんとモチベーション高くして役場をあとにしてきました。
栃木県石油商業組合 青年部 コーチングセミナー(全6回)
スタートしました。
- 開催日: 2007.9.20(木)
- 場 所: 栃木県那須塩原市

栃木県石油商業組合青年部11名の皆さんと6回シリーズのコーチングセミナーがスタートしました。
参加者の皆さんは、セミナー開始早々から、姿勢も前のめり。
学んだことをいち早く吸収して、明日から早速スタッフとのコミュニケーションに活かしていきたいと、皆さんモチベーションとても高く、私もその姿勢に非常に刺激を得ました。
「どうしたら若いスタッフがもっと自分自身のことを話してくれるのか?」
「どうしたら、もっと仕事を面白がってやってくれるだろうか?」
その真剣な問いかけから、スタッフへの思いやりや愛情が伝わってきました。
最後の感想発表では、
・コーチングの活用には相手との信頼関係を築くことがとにかく大切。明日からそれを築いていきたい。
・コーチングが機能するコミュニケーションの場面を判断していきたい。
・相手との共通点を探して会話の糸口を見つけていきたい。
と、熱意をこめて語っていらっしゃいました。
セミナー開催は皆さん仕事を切り上げての夜の時間です。
そのように時間をつくって参加される皆さんのために、きちんと理論をベースに、日常の現場で1つでも2つでも若手スタッフとのコミュニケーションに継続して活用できるものを提供していくことが私のミッションと、爽やかに気持ちをひきしめています。
2回目のセミナーは10月9日(火)です。
次回は、キャッチボールのデモからよりよいコミュニケーションを学ぶことと、コーチングにおける「聞く」ということをエクササズを通し実践で学んでいきます。
青年部の皆さん!! どうぞよろしくお願いいたします!
組織と人を活かすコーチングセミナー(全6回)
〜Face to Faceのコミュニケーション〜
- 開催日: 2007年5月〜8月
- 場 所: 栃木県宇都宮市
- 内 容:
第1回 コーチングって何?
第2回 相手に安心感を与える聞き方
第3回 アンテナを立てて聞く、モチベーションアップにつながる承認
第4回 コミュニケーションスタイルによる4つのタイプ分け
第5回 考えを引き出す効果的な質問
第6回 総合エクササイズ〜コーチングフロー

上記の内容でコーチングプレス記念すべき初のコーチングセミナーを開催しました。
参加者6名前後と少人数ならではの非常に密度の濃い学びの連続でした。
私が刺激を受けたのは、皆さんの学びへの柔軟な姿勢です。
セミナーで学んだことを日常生活の様々な場面で早速試してみる、そして得られた成果について「こんなことがありました。コミュニケーションでこんな発見がありました。」と活き活きと軽やかに発表される様子に、私のモチベーションもぐんぐん高まりました。
例えば・・・
- 今まではアドバイスしがちだった友人からの相談を、今回は最後まで話をさえぎらずに聞いてみた。
すると、最後にその友人自身から「こうしたほうがいいよね。」と答えがでてきた。
相手の話を本当の意味で「聞く」ことが、相手の成長を促すことをしみじみと実感した。 - コーチングは万能ではない。また、コーチングとティーチングを効果的に使い分ける視点を得たことで、部下を等身大で見られるようになった。
今、目の前の部下に何を提供するのがベストなのか、それが明確になった。 - 仕事中、よく質問してくる後輩に対し、きちんと姿勢を向けて聞くようにした。
すると、どうやらちょくちょく質問するのは悪いと思ったようで、その後輩は、質問する前に自分自身で考えるようになった。
などなど。
「コーチングとはそもそも私たち人が持っているもの。だから私たちは既にコーチ。そのコーチの資質を具体化して使えるようになるために学ぶのがこの場。」
そんな言葉を彷彿させる、またメンバー間に友情や連帯感生まれた4ヵ月間でした。
企業営業担当者研修にアシスタント同行
- 開催日: 2007年5月〜7月
- 場 所: 東京都、埼玉県、神奈川県
- 企業内8営業所に2回ずつの訪問研修
お声かけにより、企業営業担当者研修にアシスタントとして同行の機会を得ました。
皆さん、大変忙しい中での参加であったにもかかわらず、所長はじめ非常に研修に協力的で積極的に参加されていました。
エクササイズやディスカッションがふんだんにあった研修でしたが、斜に構える方もいらっしゃらず、前向きに情報を取りにいかれるその姿勢に多いに刺激を得ました。
エクササイズ後のフィードバックは、ともするとさしさわりのない内容になりがちですが、相手の成長と新しい課題発見につながるフィードバックを、参加者同士が率直に伝えあうその姿勢にプロ意識を感じました。
ベテラン営業担当者の若手営業へのアドバイスにも光るものあり、営業所内にリソースが多くあることも実感しました。
メイン講師の「知識やスキル云々の前に一番大切なのは、自分がどんな生きかたをしたいのか、どんな営業マンになりたいのか、そもそもこの会社に入ったのはどうしてか? そしてこの会社で何をしたいのか? なんだよな。」の言葉に心打たれ、私にとっても学び多い研修となりました。
新入社員研修開催
〜スタートで差をつける人材教育。
学生から社会人へ、そして自走型社員へ〜

- 開催日: 2007年4月 2日間
- 場 所: 栃木県宇都宮市
- 参加者: 8企業から21名参加
- 内 容:
(1)ビジネスコミュニケーション研修 第一部
コミュニケシーョンで聞き上手になること
(2)学生と社会人の違い
(3)ビジネスマナー
ビジネスマナーの重要性、好印象を与える身だしなみ、
正しい言葉の使い方、電話応対、来客時・訪問時の応対、名刺の扱い方
(4)コンプライアンス研修
(5)ビジネスコミュニケーション研修 第二部
コミュニケーションスタイルの自分のタイプを知り、それを強みに転じることで、
職場のよりよい人間関係に活かす
(6)会社でのキャリアビジョンを描く
自分とメンバーの強みを見つけながら、ディスカッションを通して
ビジョンメイキング、発表

講師陣は企業研修コンサルタント・コーチのコミサロフ喜美さん、社会保険労務士の門倉秀夫さん、コーチングプレスの小川、猪俣あわせて4名のチームを組み、満を持して開催しました。
初日の自己紹介場面から、どんなささいなことでも講師陣が参加者の強みを見つけ、その場でフィードバックしていくことを2日間繰り返し繰り返しし続けたことにより、参加者のモチベーションもぐんぐんとあがっていきました。
最初は緊張ととまどいがちであった参加者も、徐々に自分の意見を自由にのびのび話すようになり、2日目にはエクササイズも自分から手をあげチャレンジする姿があちこちで見られました。
クライマックスのキャリアビジョンの発表場面では会場内も熱気に満ち溢れ、一様に頬が高揚していた様が非常に印象的でした。
以下アンケート一部を紹介します。
- 明日から早速活かしたい。分からないことがあったら研修のことを思い出す。
- 仕事上、わからないことは自分で考えるのもそうだが、どんどん聞く。どんどん体験していろいろ学ぶ。初心を忘れない。
- できているようでできていなかったビジネスマナーが再認識できたことと、より実践的なロールプレイができたことがよかった。
- 仕事をもっとがんばろうと思った。
- 学び方を学ぶ。自分の強みや課題を見つけて1つ1つ改善していきたい。
- 研修前は将来会社に対して目標すらなかったのに、受講後ははっきりした目標が持つことができた。
- 社会人としてマナー含めて最初は恥のかきっぱなしと思うが、間違いはプラスにつなげていきたい。
- 自分のコミュニケーションタイプがよくわかっただけではなく、課題までも知ることができた。
今後自分はどうしていけばよいのか、活かす点、改善点を考えることができた。
スポンジが水を吸収するように、伸びやかに成長していく参加者を前に、引き続き新入社員研修を来年度も開催しようと講師一同気持ちを新たにいたしました。




